【即パットで馬券を買うまでの流れ】
銀行に口座開設=1〜3週間ぐらいで、できる
↓
即パット申し込み
「加入者番号」「P-PAS番号」「INET-ID」もらう
↓
銀行に入金
↓
土日になったらJRAのHPにログイン
↓
馬券を買う
それでは、具体的に説明します。
「即パット」の申し込み方法 ※JRA競馬の開催日(土日のみ)
「ジャパンネット銀行」
「楽天銀行」
「三井住友銀行(インターネット・モバイルバンキング)」
「三菱東京UFJ銀行」
「住信SBIネット銀行」
「ゆうちょ銀行」
のいずれかの「口座がある」または「準備ができた」ら…
次は「パソコンで登録する方法」を紹介します。
※⇒スマホ・携帯でも出来ます
各銀行の「即パット」の申し込みページヘ
B「即パット」の下の「>申し込む」をクリック
C「即PATのお申し込み」のページになるので、即パットを申し込む銀行を選ぶ
例)楽天銀行なら
「楽天銀行でお申込み」をクリック
即PAT新規登録
自分が使う銀行をクリックすると…
「JRA日本中央競馬会PAT方式電話投票(即PAT)に関する約定」のページが出ます。
※勝馬投票券発売時間帯以外にアクセスすると…
「…ただいまの時間帯は、即PAT新規登録のお申込みを受け付けておりません」というページになります。
土日を待ちましょう。
詳しくはコチラ⇒平成29年度インターネット投票の発売時間について
@約定確認
「日本中央競馬PAT方式・電話投票(即PAT)に関する約定」を読みます。
同意できたら「同意する」にチェックをして「送信」をクリックします。
口座確認→口座振替契約→加入者登録
…各ページで必要事項を記入し「確認」して進みます。
※加入者登録の時、自分用のパスワードを決めます。
これは、忘れないようにしてください。
登録が完了すると
【加入者番号】【P-ARS番号】【INET-ID】をもらえます
これに先ほど登録した【パスワード】…
この4つのナンバーが手に入ったことで、馬券が買えるようになりました。
※登録は⇒スマホ・携帯でも出来ます
これがあれば、今後、JRAの開催日になればパソコンでも携帯、スマホでも馬券を購入することができます。
それでは、即パットで実際に馬券を買う方法を紹介します
あ、その前に…
即パット申し込みページで目に入ったであろう「A−PAT」と「JRAダイレクト」について気になった人のために説明しますね。
インターネット投票 「即パット」と「A−PAT」と「JRAダイレクト」の違い
JRAでは、電話や携帯、インターネットで馬券を買えるシステムのことを「JRA電話・インターネット投票」といい、そのシステムは「即パット」と「A−PAT」と「JRAダイレクト」の3通りあります。
即パット…パソコン・スマホ・携帯で馬券購入ができます
・上に紹介した(5銀行)の口座があればいつでも利用を開始する事ができます。
(金曜日16:30から使えるようになっています)
・開催当日JRAのインターネット投票システムに入金指示した金額が投票可能金額となります。
(2回まで無料、3回目から1回105円かかります)
AーPAT…A−PAT専用の口座を新規に開設して利用します
パソコン、スマホ・携帯・プッシュホン電話で馬券購入ができます。
・募集期限、利用開始日が決まっています。
【募集期限】平成29年1月15日(日)
・申し込みから利用(投票)開始までに2ヵ月程度かかります。
【利用開始予定日】 平成29年 3月18日(土)
・JRA指定銀行(9銀行)にAーPAT専用口座を新規に開設します。
・競馬開催前日の口座の最終残高が開催当日の投票可能金額になります。
JRAダイレクト…JRA指定のクレジットカードを使って馬券購入ができます
・使えるカードはJCBカード、三井住友カード、UCカード、MUFGカード、DCカード、NICOSカード、楽天カードです。
・パソコンからインターネットを通して利用者登録をします。
・システム利用料が100円かかります。
購入回数 3回/日(土日で6回購入できます)
・1回あたりの最低購入金額…1000円
購入金額の制限がいくつかあります。
払い戻し金の入金は即日ではないので、次のレースに払戻金は使うことができません。
⇒「JRAダイレクト」利用者制限について
※「A−PAT」のデメリットは、銀行が休みの日に入金ができないことや申込期間が決まっているということです。
「JRAダイレクト」のデメリットは、使いやすいのですが、金額、回数の制限があります。
払い戻しで勝負できないのは、ちょっとつらいですね。
即パットは、コンビニでいつでも出入金がしやすいメリットがあり、おススメです。
詳しくは⇒選べる3種類の方式
それでは、即パットで実際に馬券を買う方法を紹介します